シミュレーション小説

シミュレーション小説という言葉をご存知でしょうか?

はっきりした定義はないと思うのですが、歴史や政治や軍事などで「もしも」の要素を大きく盛り込んだ小説です。

もし信長が生き残っていたら?とかミッドウェイ海戦で日本が勝っていたらとか?中国と日本がもし戦争したらとか?もしもの要素で組み立てられた小説全般をシミュレーション小説といいます。まあ主に軍事物が多いと思います。

私もシミュレーション小説が好きで以前は結構読んでいましたね。

このマンガもいわゆるシミュレーション物に分類されると思います。尖閣諸島を巡って軍事衝突の危機に何もできなかった日本が空母を作り、中国との本格的な武力衝突が起きるといういま一番ホットなシミュレーション小説のテーマを書いています。

著者のかわぐちかいじ氏は以前にも「沈黙の艦隊」や「ジパング」といったシミュレーションマンガを描いている第一人者です。

なぜかこのマンガでは領土紛争に関してはアメリカは一切干渉しないという現実とは少し違ったシチュエーションとなっていますが、それはシミュレーション小説(マンガ)独特の「もしも」の世界です。

将来的にF35Bを搭載した空母が本当に建造されるかどうかはわかりませんが、あまり現実と剥離しすぎても楽しめないのがシミュレーション小説(マンガ)です。

どのようなオチにするか楽しみですね。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です